ゴッホアライブ IN 兵庫

 

ゴッホアライブとはゴッホの絵をプロジェクションマッピングで観る没入型展覧会

世界中を廻って今回日本にやってきた

12月に名古屋で開催

現在は

兵庫県立美術館で開催している

没入型展覧会ゴッホアライブに行ってきた

 

 

兵庫県立美術館は神戸の中心部から離れた海沿いにあります

 

 

車での行き方

 

車で行く場合阪神高速3号線を摩耶ランプで降りる

43号線を神戸方面の進み右手にBBと書いてあるビルが見えるのでその交差点を左に曲がると

正面にとんがり帽子をかぶった大きなかえるが見えてきます

そのかえるが乗った建物が兵庫県立美術館です

ちなみにこのかえるは美かえると言います

兵庫県立美術館はこのかえるに乗っ取られているのかと思うくらい大きいです

でもアートですねぇ

 

 

電車での行き方

 

電車で行く場合には阪神電車岩屋駅で下車するのが一番近い

JR神戸線だと灘駅で下車

いずれも駅から大通りに出れば大きなかえるが見えるので、それを目指して坂道を下ると10分程度で到着します

駅から43号線までは下り坂です

行きは楽々歩けますが帰りは息切れします

 

駅から美術館までの道をミュージアムロードというそうでアートなオブジェがあったりして歩いてる途中でも楽しむことができます

 

注)かえるの美かえるの中は空気ですので風が強い日はしぼんでいます

 

 

名古屋での状況をレポされてる方の情報では

15時以降に入館すると混んでなくていいらしいのでそれくらいにつくように

岩屋駅から歩きます

 

15時半ごろ到着

 

チケット売り場でも並ぶことなく買えました

チケット購入後 階段で3階に移動

 

 

 

 

f:id:risunotabi:20230424082645j:image

 

いざ入場

 

入場口でも待つことなくそのまま入場できました

 

はじめにゴッホの生涯のことが書かれた展示があり

ここだけ通路が狭いので混んでました

 

そこを抜けると

 

ゴッホの過ごした部屋が再現されています

 

撮影OKなので写真を撮りつつ進みます

 

黒いカーテンの奥に進むと

 

プロジェクションマッピングの世界です

 

高さ7メートルの壁に映し出される映像は迫力があって壮大です

 

 

ただ絵を写してるだけでなく 動きがあるので絵画にはない感覚が楽しめます

 

同時にクラッシック音楽も流れてくるので

五感が刺激されます

 

何がすごいって 自分が絵の中に入ったように写真が撮れること

本当に不思議な空間です

ひまわりの映像になると友達同士で写真を撮ってる人たちがたくさんいました

約3000枚の絵画が約40分されるそうで

 

プロジェクションマッピングということで

純粋な絵画ではありませんがその場にいながらたくさん観れるのがとても良かったです